2月10日 日曜日 晴天 ぶどうの木の粗皮むき

ウィンク
クルガンローズ
をしました。

水圧で剥くのは午前中５００ℓ、午後５００ℓとしています。
大きな音と振動と圧力で疲れて、頭がぼーっとします。
手直しの鋸鎌で為す作業が静かでよいこと。
近頃つまらなくなっているNHKラジオですが、土曜日と日曜日は楽しいので耳を傾けます。
平日は徒にやかましいだけ、殊の外、午後の番組が。
手先作業なので寒くないようにしっかり防寒してしています。

本日の手作業時の防寒内容
胴　薄手ヒートテック　極暖ヒートテック　ウールセーター　ボアチョッキ　ヤッケ
ダウンの上着は必要ありませんでした。

脚　極暖ヒートテックのタイツ　冬用ズボン

顔　バフで覆い、ネックウォーマーを口の上まで引き上げる。
頭　ニット帽子
手　防寒手袋　手首はしっかりと風が入らないようにします。
足　ウール靴下　防寒ブーツ

北海道は昨日氷点下30℃とか。
毛皮が必要な気温ですね。
睫毛が凍るのでは？
この気温を考えれば、少々風の向きで水の飛沫が掛かったとしても、大したことではない。

2月9日土曜日 曇天時々薄日 ブドウの木の粗皮むき

当地は薄日も射し、ほっとしています。
ぶどうの木の粗皮むき。1000リットル。　累計2,700リットル。
ネオマスカット
ハニーヴィーナス
夕刻の手直し作業時は最強の防寒でした。

猛烈な寒さが襲来の予報が出ているので、果たして皮むきしてよいものか・・・。
ブドウの蔓が凍みてしまう恐れがないでもない。
ちょっと気になりながら続ています。

2月8日 金曜日 葡萄の木、粗皮むき

ブドウの木の粗皮むきをしています。
ポンプの修理完了ということで、取りに出向いて、早速水圧で開始。
あれ？　剝けない。水の圧力は十分にあるのに・・・。
噴口が変なような気がする。またまた中断。
道具をすべて回収して、また修理屋さんへ。
噴口に極々小さな破片が入っていたとのことでした。
ほんの少しの不具合でも、機械は用をなさない。
修理後に試運転をして確認したとのことですが、きっと、噴口内部の最先端で、水を回転させて噴出しているということを失念していたのか・・・。
持参したり、取りに出向いたり。仕上がりましたよの連絡から、なんと3往復の日。
そんなこんなで、時間泥棒に遭いました。
時間泥棒にならないように気を付けたいものです。

今日は　シャインマスカットとネオマスカットを剥きました。
ネオマスカットは太い木なのでまだ途中です。


春はすぐそこに来ています、梅の花が咲き初めました。
梅一輪 一輪ほどの暖かさ

北海道は最強の寒波襲来とか。
関東でも明日は雪とか。
山梨の当地の予報は、曇天です。
ブドウの芽吹きには雪が降った方がよいのですが、今の作業の事を考えると雨であってほしい。

2月5日 火曜日 ぶどう粗皮剥き

高水圧ポンプ、朝ちょっとしようしていたらエンジンが止まってしまいました。
修理屋さん行き。昨年の使用後に修理屋さん宛、点検に出さなかったことを反省。

手作業で剥きました。ロザキ　ゴルビー。

2月4日 月曜日 高水圧でぶどう粗皮剥き

水で粗皮むき　キングデラ　デラウェア　オリエンタルスター
風が強く午後は手で剥きました。
春一番ではないようでしたが、南から吹く風で気温が上がりましたが、夕刻には気温がは下がりました。やはり寒いです。

2月3日 日曜日 高水圧でぶどう粗皮剥き

ぶどうの木の粗皮むき　高水圧で為しました。
アーリースチューベン　５００ℓ。
約２時間。
水は農業用水の水汲み場で汲みます。
冬場は使用後に注意を払わなければ凍結してしまいます。
元栓を閉めて、取水バルブは開ける。
当たり前のことをしっかり為さないがために、どこの水場も具合がよくない。

いつも使用する場所
水は出ているようだが、今にも破裂しそうに亀裂が入った鋼管。
その亀裂やバルブの接手等から水が噴き出している。
触りたくない気になった。

もう一か所の場所
冬に限らず水漏れをしているのだろう、元栓を酷く強く締めてある。
元栓を異常なまでに締めてあるので水は漏れてはいないが、容易には動かない。
やっとなんとか回すことが出来、バルブを開けて取水。
終了後、元栓をそれより締めることは出来ないほど締めたのにかかわらず、水は止まらない。
どうなっているの・・・。
水漏れが気になりましたが、取水バルブを閉めると、凍結してしまうとのが心配なので、止しました。
これも触れたくない気になってしまった。
さて、明日以降の水汲みはどうする？

家の井戸水を使うことにしました。
家庭用のポンプですから、時間は少しかかりますが、水漏れだの、破裂だの心配はありません。

2月2日 土曜日 マシン油散布 レインボーレッド

コナカイガラムシに悩まさられる我が家のキウイです。
休眠期のマシン油散布で駆除できるとよいのですが。
風がなく、しっかりと散布出来ました。