塩島のWEB管理人のつれづれ 山梨のブドウ栽培農家たより 竹林整備 耕作放棄地とならぬよう 良いタケノコが出るよう手入れ
ぶどう、キウイ、タケノコを栽培と通信販売する家族経営の農家です。園主が為す秋冬の山仕事による薪販売もご愛顧ください。
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竹林維持のため、タケノコ掘りは処分のための作業に移りました。
竹となりましたら後々大変ですから。
一巡りすると大汗でした。
タケノコ掘り 十五日目。
あら、こんなところにと、キウイ棚の下に根が入り込んでタケノコが。
竹林全体を一巡りして、良質な物はきちんと掘って持ち帰り。
他、処分のタケノコ掘りです。
総てを持ち帰りましたら、タケノコの後始末に追われることになります。
バランスよくほどほどにというところです。
気温が上がった日で、北の空は霞がかかったように霞んでいました。
竹林作業時、汗が流れました。
からからに乾いています。
タケノコにとってはお湿りを欲しいです。
まだ1本も見つけることはできません。
竹林にて作業。
不要な竹を伐りました。
タケノコはどうかな、と地面を確かめて歩いてみましたが、まだです。
(ビニルゴミと針金が目に入り、拾ってしまうのです。)



夕刻帰宅すると庭の白木蓮の開花が始まっていました。
  

穏やかな春の一日でした。
昨日の続きで葡萄棚縮小した後の小張線片付け。終了しました。

周囲線という葡萄棚周囲の太いワイヤーに小張線はしっかりペンチで括りつけてあります。
パキパキと切ってしまった後にこの括りつけられている箇所が残っています。
これを一つ一つ取り外しました。

初めて鉄屑業者に纏めた針金類を持ち込みました。
鋼鉄の針金
ステンレス針金
ビニペットスプリング

竹林となるであろう処をできる限りキレイにしたいものです。
加温ハウス時代の給油パイプ、給水パイプが土中埋設されています。
ところどころ顔をのぞかせています。掘り出して所定の場所に移動させています。
このパイプの片付けは来年になるのか、再来年になるのか。

ビニル被覆栽培だの、加温栽培だのは、終了後の後片付けのことまでを考えて為すべきです。
葡萄加温ハウスはまさに建造物です。
片付け、忍耐忍耐。


望むことができる周囲の山々は昨日は雪だったのでしょう、白くなっていました。
風の強い日でした。

耕作放棄地とならぬように手入れです。
今日は葡萄棚を縮小した箇所の後始末をしました。
もう数年前に縮小したのですが、棚に張ってあった針金の始末をきっちりできぬまま時間が経過していました。針金の回収です。
片付けをする星の下に生まれたのかもしれません。
どこに居ても、常に片付け、片付け、何かを作るのではなく、片付け。




竹林整備作業。
水脈が変わったようで、こんこんと湧いていた処が乾いていました。
水が湧いていた時は、大きな水槽に水を引き込んで更に、静かに水の筋が下に向かって流れるよう設備してあります。
残念なことに、水槽の水は淀み、緑色となっています。
雨水を溜める水槽となってしまいました。

昨年末には水は湧いていましたのに、地震の影響でしょうか。

サワガニを観ることもできません。
水槽の縁にシイタケの菌を打ち込んだ原木を渡して置いて、太陽光を遮って自家用シイタケが出来たこともあったっけ。

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